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諏訪大社四社めぐりと諏訪湖|1泊2日の参拝モデルコース

諏訪大社四社めぐりを「1泊2日」で組み立てるための基本の考え方

諏訪大社は、上社本宮・上社前宮・下社春宮・下社秋宮の四社からなる、長野県を代表する古社のひとつです。四社それぞれにご祭神・由緒・見どころがあり、すべてを参拝する「四社めぐり」は、御朱印を集めながら諏訪エリアの歴史と自然を体感できる旅程として人気があります。諏訪湖畔・上諏訪温泉の小さな温泉宿「ラルバ諏訪湖ホテル」より、諏訪大社四社めぐりを1泊2日で無理なく楽しむためのモデルコースを、湖畔の宿泊拠点を起点にご紹介します。

結論からお伝えすると、四社めぐりは「上社2社(茅野市・諏訪市)」と「下社2社(下諏訪町)」のエリアを1日ずつ分けて回るのが基本です。
本記事では、諏訪湖畔の宿を拠点にした1泊2日プランの組み立て方をまとめました。

諏訪大社四社の位置関係と「めぐり順」の考え方

諏訪大社は4つの社がそれぞれ離れた場所にあり、車での移動が前提のコースになります。
まずは、それぞれの位置関係を整理しておきましょう。

  • 上社本宮(諏訪市中洲):四社のうち最も格式が高いとされる中心的存在。境内が広く、見どころが多いお社です。
  • 上社前宮(茅野市宮川):四社のなかでもっとも古い起源を持つとされるお社。素朴な雰囲気が魅力です。
  • 下社春宮(下諏訪町):下諏訪エリアの落ち着いた参道と、すぐそばにある「万治の石仏」が見どころです。
  • 下社秋宮(下諏訪町):下諏訪の中心地に近く、御柱大祭の舞台としても知られるお社です。

四社めぐりに「正式な順番」はありませんが、効率よく回るなら「上社→下社」または「下社→上社」のいずれかでエリアごとにまとめるのが定番です。
御朱印を集めるとオリジナルの記念品をいただける授与もあるため、参拝順序にこだわらず、ご自身のペースで回るのが楽しみ方です。

ステップ1:1日目は「上社2社+諏訪エリア」を回る

1日目は、首都圏や中京圏から到着した足で上社本宮と上社前宮を参拝し、夕方までに諏訪湖畔の宿に入る流れがおすすめです。

午前:上社本宮を参拝

諏訪ICから車で約10分の場所にあり、首都圏方面から中央道で到着した方は、最初の立ち寄りスポットとして組み込みやすいお社です。
境内は広く、参道・神楽殿・拝殿・宝物殿などじっくり見ていくと、1〜1.5時間ほど時間を取っておきたい場所です。

昼:諏訪エリアでの食事

諏訪・茅野エリアには、信州そばや郷土料理を提供するお店が点在しています。
食事を済ませたあと、上社前宮へ向かう移動の途中で立ち寄れるお店を事前に2〜3軒メモしておくと、当日混雑していても切り替えやすくなります。

午後:上社前宮を参拝

上社本宮から車で5〜10分の場所にある上社前宮は、田園風景のなかにある素朴な雰囲気のお社です。
本宮の壮大さとはまた違った静かさがあり、四社めぐりの中でも印象に残る場所と感じる方が多いお社です。

夕方:諏訪湖畔の宿へチェックイン

上社2社の参拝を終えたら、夕方までに諏訪湖畔の宿にチェックインします。
湖畔エリアの宿であれば、夕暮れの諏訪湖を眺めながら散歩したり、温泉でゆっくり1日の疲れを抜いたりして過ごせます。

【1日目・参考タイムライン】

10:00 諏訪IC到着
首都圏からは中央道経由で約2.5〜3時間です。

10:30〜12:00 上社本宮参拝
境内をゆっくり歩き、御朱印を授与いただきます。

12:00〜13:30 昼食
諏訪・茅野エリアで信州そば等を。

14:00〜15:00 上社前宮参拝
本宮から車で5〜10分。素朴な雰囲気を味わいます。

15:30〜 諏訪湖畔の宿にチェックイン
湖畔散歩・温泉で1日の締めくくり。

ステップ2:2日目は「下社2社+諏訪湖周辺」を回る

2日目は、宿を出てから下社春宮と下社秋宮を参拝し、午後は諏訪湖周辺の観光を組み合わせるプランです。

午前:下社春宮と万治の石仏

諏訪湖畔の宿から車で15〜20分ほどで、下諏訪町の下社春宮に着きます。
春宮の参道の落ち着いた雰囲気を味わったら、徒歩数分の場所にある「万治の石仏」もあわせて立ち寄るのが定番のルートです。

そのまま下社秋宮へ

春宮から車で5分ほどの距離にある下社秋宮は、下諏訪の中心地に位置する大きなお社です。
御柱大祭の舞台としても知られ、境内には立派な神楽殿があります。四社めぐりの締めくくりとして訪れる方が多いお社です。

午後:諏訪湖周辺の観光を組み合わせる

四社めぐりを終えたあとは、時間と体力に応じて以下のような観光を組み合わせると、1泊2日のプランが充実します。

  • 高島城:諏訪湖畔近くの城跡公園。桜の季節はお花見スポットとしても人気です。
  • 諏訪五蔵(上諏訪駅周辺):徒歩で5つの酒蔵を巡れるエリア。日本酒好きの方におすすめです。
  • 立石公園:諏訪湖を一望できる高台の公園。映画の舞台モデルとしても知られています。
  • SUWAガラスの里・北澤美術館:諏訪エリアのアート・工芸を体感できる施設です。

ステップ3:宿泊拠点の選び方が、四社めぐり全体の動きやすさを決める

四社めぐりを1泊2日で組み立てるとき、宿の立地がプラン全体の動きやすさを大きく左右します。
諏訪湖畔エリアは、上社2社(諏訪市・茅野市側)・下社2社(下諏訪町側)のちょうど中間にあたるため、四社めぐりの拠点として理にかなった場所です。

「諏訪湖畔の宿」を選ぶメリット

  • 上社・下社どちらのエリアにも、車で15〜20分以内でアクセスできる
  • 参拝の合間や夕方に、湖畔散歩・温泉でリフレッシュできる
  • 諏訪湖そのものを観光資源として組み込めるため、プランの密度が上がる

逆に、駅近のビジネスホテルに泊まると、移動距離は短くなる一方で、夜と朝に「湖畔の風景と温泉でリセットする時間」が確保しにくくなります。
四社めぐりは1日歩く時間が長いため、夜の温泉と朝の散歩で疲れを抜けるかどうかが、2日目の充実度に直結します。

ステップ4:四社めぐりで気をつけたい「落とし穴」

「参拝時間が想定より長くなった」「移動で1日が終わってしまった」とならないために、四社めぐりを計画される方に、お伝えしたいポイントをまとめました。

【参拝旅で気をつけたいポイント】

  • 御朱印・授与所の受付時間を確認する:各社の社務所には受付時間があります。夕方の参拝を予定している場合は、事前に時間を調べておきましょう。
  • 歩きやすい服装で訪れる:境内は石畳・砂利道・階段が多く、ヒールやサンダルでは歩きにくい場所もあります。
  • 御柱祭・例祭の時期は混雑する:7年に一度の御柱大祭や、各種例祭の時期は通常時とは別物の混雑になります。事前確認をおすすめします。
  • 参拝以外の時間も組み込みすぎない:四社をすべて回ると、移動と参拝で1日の体力をかなり使います。観光は2〜3スポットに絞るのが現実的です。

湖畔目の前の小さな温泉宿として、ラルバ諏訪湖ホテルができること

ラルバ諏訪湖ホテルは、諏訪大社四社の中間に位置する諏訪湖畔に建つ、全8室の小さな温泉宿です。
玄関を出ればすぐ諏訪湖、目の前には諏訪湖百景園が広がる立地で、参拝旅の宿泊拠点として落ち着いた時間をご提供しています。

こんな方におすすめです。

・諏訪大社四社めぐりを1泊2日で無理なく楽しみたいご夫婦・カップル
・参拝の合間に源泉かけ流しの温泉でリフレッシュしたい方
・観光詰め込み型ではなく、湖畔の静かな時間も旅に組み込みたい方
 など

敷地内に無料駐車場(10台)を完備しており、車で諏訪エリアを周遊される方の拠点としてご利用いただけます。
四社めぐりのモデルコース・所要時間のご相談にもお応えしますので、お気軽にお問い合わせください。

次回予告:上諏訪温泉の泉質と効能・かけ流しの見分け方

次回のコラムでは、「上諏訪温泉の泉質と効能|源泉かけ流し・加水加温なしの宿の見分け方」をテーマに、温泉好きの方に向けた泉質のチェックポイントを、ラルバ諏訪湖ホテルの視点でお伝えする予定です。
あわせてご覧いただけますと幸いです。

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